Feature — Manual Generator

撮ったスクショが、そのまま手順書になる
手順書ジェネレータ

操作の説明を人に渡すとき、画面を撮って、貼って、番号を振って、説明を書きます。この作業のうち「貼って、番号を振って、体裁を整える」の部分を、Capture Core が引き受けます。撮った画像を選んで説明を書けば、番号付きの手順書ができます。HTML・Word・PDF の3つの形式で書き出せます。

1. 時間を取られるのは文章ではない

新人に業務システムの使い方を渡す。取引先に申込みの手順を送る。社内ツールの入れ替えで説明資料を作り直す。どれも「画面を見せながら順番に説明する」資料です。

この手の資料を作ったことがあれば、時間がどこに消えるか分かると思います。説明文を考える時間より、体裁を整える時間のほうが長いのです。

  • 画像を貼ると、前後の文章がずれる
  • 画像の大きさがバラバラで、揃え直す
  • 手順を1つ挟んだら、以降の番号を全部書き換える
  • ページの切れ目に画像がかかって、余白を足したり削ったり

中身とは関係のない作業です。それでも、渡す相手がいる以上は整えないわけにいきません。

2. 選んで、書く。それだけ

Capture Core の手順書は、撮り溜めた画像から選ぶところから始まります。「画像を追加」を押すと、ライブラリの画像が並びます。使うものをクリックすると、その順番に手順が積み上がります。

画像を選ぶ、説明を書く、体裁を選ぶ、書き出す。右側のプレビューは、書き出されるものそのものです。音声はありません。
左が編集、右がプレビュー。左で打った文字が、右にそのまま入ります。

あとは各手順にタイトルと説明を書きます。入力した端から、右のプレビューに反映されます。できあがりを見ながら書けるので、書き出してから直す往復がありません。

番号は自動です。手順を入れ替えても、途中に1つ足しても、振り直しはこちらでやります。

3. 見た目は3つから選ぶ

同じ内容でも、渡す相手や配り方によって向いている形が変わります。テンプレートを選び直すと、書いた内容はそのままで並びだけが変わります。

テンプレート 並び 向いている場面
ステップ(縦並び) 画像の下に説明。上から1本道 初めての人に渡すとき。画像が大きく出るので、どこを押すか迷わない
2カラム(画像+説明) 左に画像、右に説明 手順が多いとき。縦に間延びせず、ページ数が減る
グリッド(一覧) 2列に並べて一覧に 全体の流れを1枚で見せたいとき。すでに知っている人への確認用にも
同じ内容を3つのテンプレートで。左からステップ(縦並び)2カラムグリッド。書いた文章はそのままで、並びだけが変わります。

このほか、見出しの色、表紙の日付、ページ番号(位置と形式)、各ページ下部の日付も選べます。会社の資料の体裁に寄せる、くらいのことはできます。

4. HTML・Word・PDF

書き出しは3つの形式です。渡す相手と渡し方で選びます。

形式 中身
HTML 画像も含めて1つのファイルになります。ブラウザで開けるので、相手にソフトを用意してもらう必要がありません。社内の共有フォルダに置く、メールに添付する、といった配り方に向きます
Word(DOCX) Word で開いて編集できます。表紙・ページ番号・日付は、画面のプレビューと同じ体裁で作ります。渡した先で文章を直してもらうときはこの形式です
PDF 印刷の画面から保存します。プリンターの代わりに「PDF として保存」を選ぶ形です。誰が開いても同じ見た目になるので、そのまま配る資料に向きます

3つとも、画面右のプレビューと同じものが出ます。プレビューは見本ではなく、書き出されるファイルそのものを表示しています。

PDF は印刷の画面から保存します。プリンターの代わりに「PDF として保存」を選ぶだけです。何ページになるかもここで分かります。

5. 画像は手順書の中に入る

資料を配ったあとに起きる困りごとがあります。相手の画面で画像が表示されない。元の画像ファイルへの参照だけを持っている資料だと、フォルダを整理した、別の PC へ移した、それだけで崩れます。

画像の場所を覚えているだけの資料

資料を渡す 相手の PC に
元の画像は無い
画像が出ない

画像を中に持っている資料

資料を渡す 画像はファイルの中 そのまま見える
元のスクリーンショットを消しても、フォルダを整理しても、手順書のほうは崩れません。

Capture Core の手順書は、画像を中に取り込みます。HTML で書き出したファイルも、その1つだけで完結します。渡すのはファイル1つ、画像フォルダを一緒に送る必要はありません。

6. 作りかけを置いておける

手順書は一度で書き上がるとは限りません。画面が変わって撮り直しになることもあります。

そこで、作りかけの状態をそのまま残せるようにしました。「保存」を押すと、タイトル・テンプレート・各手順の画像と文章を丸ごと持ったまま置いておけます。次に開いたときは、続きから書けます。

手順書は何本でも持てます。一覧には題名と更新日時と手順の数が出るので、そこから選んで開きます。

一覧を開くときは題名と日付だけを読み込むようにしてあります。画像を抱えた手順書が増えても、一覧の表示は重くなりません。

7. 機能の制限はありません。ただし仕事で使うなら Pro です

手順書まわりに、機能の出し惜しみはありません。次のすべてが同じように動きます。

  • ライブラリから画像を選んで手順にする
  • 3つのテンプレートを切り替える
  • 色・表紙の日付・ページ番号を変える
  • HTML・Word・PDF で書き出す
  • プロジェクトとして保存して、あとから開く

そのうえで、使う場面には線を引いています。無料版でお使いいただけるのは個人の私的な利用の範囲です。仕事でお使いになる場合は Pro のライセンスが必要です。会社や団体での使用、個人事業主・フリーランスとしての業務、作った資料を納品したり販売したりする場合が含まれます。

手順書を作る場面は、多くが仕事の場面だと思います。この機能を業務で使うなら Pro をご購入ください。買い切り ¥4,980 で、1ライセンスにつき3台まで使えます。

これはライセンス条件(規約上の定め)です。無料版に、仕事での利用を技術的に妨げる仕組みは入れていません。機能を試したうえで判断していただけます。

8. 向いていること、いないこと

この機能には決まった形があります。「画像1枚+説明」を順番に並べる、という形です。合う資料と合わない資料がはっきり分かれます。

用途 向き
操作手順の説明(画面を見せながら順番に) 向いています。もともとこの形のために作りました
申込み・設定の案内を社外へ渡す 向いています。PDF か HTML で1ファイルにして渡せます
文章が主体の資料(規程・企画書) 向きません。1手順に画像が1枚という構造なので、文章だけの節を作れません
1枚の画像に注釈を書き込む 手順書ではなく編集機能の担当です。矢印や番号バッジはそちらで入れます

文章主体の資料を作るなら、Word で書いたほうが早いです。この機能は、その手前にある「画面を並べて順番に見せる」ところだけを引き受けます。

9. よくある質問

作った手順書はどこに保存されますか

書き出したファイルは、保存先を選ぶ画面で指定した場所に置かれます。それとは別に、作りかけの状態を「プロジェクト」として残しておけます。こちらは Capture Core の中に保存されて、一覧から選んで開き直せます。書き出したファイルを配って、手元では編集用のプロジェクトを持っておく、という使い分けです。

元のスクリーンショットを消したら、手順書は崩れますか

崩れません。画像は手順書のファイルの中に入っています。フォルダを整理して元の画像を消しても、別の PC へ移しても、そのまま開けます。HTML で書き出したときも画像は中に入っているので、その1ファイルだけを渡せば相手の画面で同じように見えます。

手順の順番を後から入れ替えられますか

入れ替えられます。各ステップの右にある上下のボタンで動かせます。番号は振り直されるので、こちらで直す必要はありません。途中に1つ足したいときも、追加してから上へ動かすだけです。

Word がなくても使えますか

使えます。HTML と PDF は Word がなくても書き出せます。HTML はブラウザで開けますし、PDF は印刷の画面から保存します。Word 形式(DOCX)が必要なのは、渡した相手に文章を直してもらう場合くらいです。

無料版でどこまで使えますか

機能に差はありません。テンプレートの切り替えも、3つの形式での書き出しも、プロジェクトの保存も、無料版のまま同じように動きます。ただし使う場面に線があります。無料版は個人の私的な利用の範囲で、仕事でお使いになる場合は Pro のライセンスが必要です。会社や団体での使用、個人事業主やフリーランスの業務、作った資料の納品や販売が含まれます。まず無料版で試して、業務で使うと決めた時点で購入していただく形になります。

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